Complete text -- "StA広報部活動"
28 October
StA広報部活動
しん@スーザフォンだ。実は、ちょっと困っている。どうやら、客席が足りないのだ…。
StAは8人編成。一人あたり平均10人くらいは友人がいるとして、80人はお客さんとして呼べるのではないか、という計算をしていた。
それが、だ。
今回お世話になるFreestyle Bar BLUEさんには、椅子が30脚ほどしかないらしい…。
当初の予定では「ゆったり座って、食事も楽しんでくつろげる、大人のライブ」になる予定だった(違う?)。しかし、椅子がない。テーブルも足りない…orz
とりあえず、椅子は何とか手配ができそうだが、テーブルは無理。手配できても、置くスペースがないのだ。
そんなわけで、今回は、「大人のライブ」は無理な模様。最悪、オールスタンディングだ(まぢ〜?!)。
さて、オールスタンディングで、最大200名ということが確定した(してないって)ところで、さらに広報活動だ。O津S業高校に行ってきた。とはいっても、仕事帰りに近くを通る予定だったので、顧問の先生にお願いをして、一人で行ってきた。
翌日が依頼演奏ということで、真っ暗な中、屋外で合奏をしていた。既に少し肌寒いというのに、上着を着ていない人もいる。さすが若いっ(最近ボロボロの某バンドの某女子大生とは大違いだ)。女の子ばかりのバンドで、それほど大人数でもない。なのに、かなり鳴っている。いい感じだ。さらに、この日合奏指揮をしていたのは、部員。当然高校生。彼女は御堂筋パレードでもドラムメジャーとして活躍してくれていたのだが、合奏に対してかなり的確な指示が出せていた。
合奏後、少し時間を頂き、宣伝をさせていただく。さすがにオレのことは、ほとんどの人が知っていてくれたらしく、ところどころで笑いも取りつつ、暗闇での宣伝終了。
その後、別件で担当の生徒さんと打ち合わせ(どうやら、定期演奏会プログラムに、本職の広告枠をご提供くださるらしい)。その間も、他の人たちは、真っ暗闇の中で個人練習をしていた。
暗い校舎に楽器の音が響く中、先に失礼して、翌日の某コンサートの仕込みに向かった。
本当に彼女たちは楽器を吹くのが好きなんだろうな、というのが伝わってきた。きっと中には「部活〜?たまには休みにしよぉ〜」という人もいるのだろうが、きっと口だけ。嫌いなら、さっさとやめているはず。音楽・楽器に対するひたむきさ、若い奴らに負けたくないな。ありがたいことに、最近、楽器を吹きたい!、と感じるときが多いのだ。もっと時間を!もっと休みを!!
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