01 October

[スタジオ]Studioio246　Kyoto

もう10月。今年ももう３ヶ月を残すのみ。10月といえば、赤い羽根の共同募金。皆さんいかがお過ごしですか。しん＠スーザフォンだ。

そろそろ、近いうちに、本格的に告知を始める予定だが、2006年11月１９日（日）にライブをする。それなりに活動をしてきたStAだが、ライブハウスで、セルフプロデュースでライブをするのは初めて。そんなわけで、そろそろ本格的にいろんな事を始めなければならないわけだ。

まずはなによりも音楽。練習をしなくてはいけない。普段は平日の夜にスタジオ入りしているのだが、今回は珍しく週末練習。それも京都四条大宮だ。
Studio246 Kyotoさん。kitamのおすすめ（？）により、今回初めてこのスタジオを使わせてもらった。詳細は、Webを見てもらえばいいのだが、阪急大宮駅（ってことは京福四条大宮）の駅前すぐのビル5階。8つのスタジオにあわせて、本格的なRecにも使えるブースまで備えている。レンタル押し入れロッカーもあり、ミーティングスペースも充実。練習スタジオと言うと、某スタジオ○○○のような、おっちゃんが趣味で機材をそろえて、防音室作ったので貸します、とかもあるわけで…。こういう本格的な設備が、そこそこ（そこそこ、ね）リーズナブルに利用できるのはありがたい。
実際にスタジオ内（今回は、一番広い6スタを利用）は、我々程度（8人）でも充分な広さがあり、天井もスーザがぶつからない程度の高さはある。実はこれって結構重要なのだ。StA初期に利用していたスタジオは、すごく天井が低くて、立って演奏するのが困難なほどだったのだ！（っても、2mくらいはありましたよ。あくまでもスーザの話し）。
さらには、壁にはAC延長コードが数本常設してあったり、上着その他がかけられるフックがたくさんあったり、ドリンクホルダーまで設置されている（あえて言うなら、ドリンクホルダーの横には、エアコンの吹き出し口が欲しいところ。by くろ）。機材も不具合なく、大量の貸し出し譜面台もある。スタッフの方々もいい雰囲気で、帰りにはステッカーまでいただきました。

専用駐車場がないのがちょっと残念だが、周辺にはコインパーキングがたくさんあるし、阪急沿線であれば、全く不便はない。
機会があれば、また利用してみたいスタジオだった。