Archive for January 2007
27 January
レコードファン感謝祭
しん@音楽貧乏だ。最近、マシになったが、一時期CDを買いまくっていた。月に数回、CDショップ(主にタワーレコード大津店)に出かけ、そのたびに5〜6枚のCDやDVDを買っていた。特定のアーティストやジャンルと言うわけではなく、視聴機で聞いて気にいったもの、ジャケットがカッコイイもの、店頭ポップで気になったもの、偶然店頭でかかっていた曲のタイトルを店員に聞いて買ったもの、などなど。
たくさん買っても、なかなかじっくり聞く時間もなく、封も開けないまま積まれているCDも多かった(今もある…)。ツレが遊びに来たときに、「聞きたい!」と言われて、初めて開封する、なんてこともあった。同じCDを2枚かってしまったこともあったなぁ…orz
さて、知る人ぞ知る、レコードファン感謝祭というのがある。レコード協会に加盟しているレコード会社が出品しているので、メーカーによる在庫処分セール、といったところだろう。しかしこれがなかなか、掘り出し物がいろいろあるのだ。値段も最大70%オフ。
さて、今回も物色してみるかな。
11:00:46 |
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20 January
佐々木 麦
しんWebデザイナ崩れだ。以前にも書いていた、写実画家・佐々木麦氏のWebサイトが正式公開された。
佐々木氏は、今回のWebサイトを全面的に俺に任せてくれたのだが、残念ながらWebデザインはきちんと勉強したことがないし、Dreamweaverなどの高価なWebオーサリングソフトは持っていない。大体スタイルシートなどの知識も中途半端だ。
そんなわけで、マニュアル本などを見つつ、なんとかそれっぽくしたのが「バルビゾン派の流れを汲む現代写実画<佐々木麦>」のWebサイトだ。
http://www.eonet.ne.jp/~baku-ssk/
とても中途半端な仕上がりだが、今後徐々に改良していきたいと考えている。
さて、この佐々木氏であるが、絵画だけでなく音楽もお好きだ。以前、アコースティックギターを握ってライブハウスのステージに立たれたこともある。歌でも絵でも、熱い心で信念をもって取り組まれる。そのためか、いろいろな人から共感をあつめ、「なんでこの人と?!」という友人がいたりもする。
家探しで訪れた不動産屋と意気投合しそのまま居酒屋へ直行し未だに付き合いが続いていたり、ストリートで歌っていたアマチュアミュージシャンと仲良くなり一緒にライブをやったり、絵を描くために訪れたフランスで現地の人と仲良くなって帰国の時に涙を流したり(ウRRンのようだ!)。
俺は絵の事はよくわからないが、佐々木氏の描く絵は、確かに「今風」ではないかもしれない。でもその絵の中には山があり、川があり、木があり、何よりも彼の人柄がある。
音楽も、きっとそうだろう。「Tubaを演っています」と言っても、なかなかわかってもらえない。ひどいときには、「低音って、四分音符ばっかりで簡単やね!」なんていわれる。まったくもって、「かっこよくない」楽器である。今風ではない。
それでも、Tubaはかっこいいのだ。誰がなんと言おうと、Tubaはカッコイイのだ。
なので、もっとカッコイイTubaを目指す。2007年もカッコイイTubaを目指すのでよろしく。
15:46:00 |
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18 January
二元論?
本番か練習か、ではなくて、それ自体が目的ってことが大いにある。
ので、「練習」とは言いづらかったり。
kitamデシタ。でした。desita.
01:24:32 |
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12 January
ジャンル
一般に認識されてる音楽ジャンルって、一貫した基準になっていない。ロックやポップス、ラテン、ジャズ…なんていうのは、リズムやコード進行などにより分類されたもんだ。
対して、吹奏楽やオーケストラってのは、単なる演奏形態を指している。(同じような法則にすると、ジャズやロックもカルテットとか器楽曲といった呼ばれ方をしてもいいはずなのだ)
あなたは、これをどう考えるのか?
吹奏楽団は、あの、タワレコの吹奏楽コーナーにある音楽だけしか出来ないのではない。ロックやポップス、ラテン、ジャズ、クラブ、グラス…なんだって出来るのだ。フォーマットに拘って、音楽の幅を狭めてはならない。
フォーマットと、それによって演奏される内容をごっちゃにしてはいけないのだ!
なんて、いつも思ってることを敢えて書いてみたり。
kitamでした。
01:35:41 |
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